STARTING OVER


大宴会 & まだまだ終わらないお楽しみ

最後のコミュニケーションタイム
 



感激のライブから1時間足らずで大宴会ですよ ( アセアセ )
ここではメンバーさんとの5ショットが待っているだけに、
衣装替えやメイク直しが慌しかったです。
若い人たちは尚更でしょうね・・・・

指定された席は壁際からB列目の 37番です。
一列に40人のお膳が並んでいるので、私の番号は上手端のほぼ最後尾という訳です。
ステージがはるか向こうに見えました。

メンバー登場で待ちに待った乾杯です。
やっぱり遠いや ( 淋 )
お座敷だからステージは見渡せるけど、1時間前のライブを思いだすとあまりに遠い。
と思いきやですよ、
早速写真撮影に入るという事で、各列の間をメンバーがこっちに向かってくるではないですかっ ! ! ! ! !
SHUちゃん向こうの列だったけど・・・・

写真撮影って、もしや私達の間近に仕切ってある屏風の向う側で ! ?
はい 正解でした (^_^)v
うぉ〜〜またしてもこんな近くにメンバーが ! ?

撮影はA列の人から始まると。ありがたいわぁ〜〜〜
だって撮影が終わるまでは緊張で食べられないし。
早く済めば、後はゆっくり食事が楽しめるって。
騒いでいるうちに大広間の外でスタンバイです。
廊下に出る時、オシャレに着替えたレイさんに手を振って頂きました。。
彼とはライブ後に少しお話したのですが、ちゃんと覚えていてくださって嬉しかったです。

400人ものポラ撮影とあって、金屏風の中は聞きしに勝る流れ作業でした。
あっという間に前の人たちが撮影を終えていきます。
1人当たり20秒無かったでしょう。
当然メンバーは前を向いたまま。顔を動かさず表情も変える余裕ないでしょうね。
丁度 前列手前側にSHUちゃんが座っていて・・・・
恐れ多くもSHUSEさまのまん前を横切って座るんですか。
それだけで、ヤバイですよ。
なんて思う間も無く、はい座って、はいチーズ、はい次の人
終わりました

出来上がったポラも、あっという間に手元にやって来ました。
もう自分はどうやっても見たくない。
でも、右に座ったSHUちゃんは心なしか表情が柔らかいような・・・・
この後、何度取り出して見た事でしょう。
コピーして、一生の宝にしますです。

安心してお膳に向かう私達の数メートル先には、いつも遠い存在であるはずのラクリマさんがいるなんて・・・・
有り得ない贅沢な話です。でも、食べるけどね ( 笑 )
撮影の合間にビールのコップ持ったSHUSEが垣間見える。
すっかり外に来てパントマイムしてくれるTAKAに比べたらSHYだわ、SHUちゃんて。
TAKAはリーダーとして待たせている皆にサービスしたんだろうね。
それにしてもSHUちゃん、この後どれだけ飲んだのやら(^^ゞ

主役がいないんじゃ話にならないと、撮影は1時間も掛からずに終了。
屏風が取り外され、メンバーは私達側のステージに残ったまま。
質問コーナーとクイズタイムが始まりました。
メンバーとどれだけ同じ発想が出来るかを競うクイズ。
私は8問中6問正解で。あと1問当てれば豪華プレゼントのSHUSE衣装などいただく事が出来たんですけど・・・
まぁ、いいや。それより質問中にSHUSEさんからかまって頂いたから。

丁度TAKAさんが前日行った中田島砂丘での話をしていた時です。
谷村新司から桑名正博の名前が出て・・・私の前に座っていたSachiyoさんがうんうんと頷いた途端、
SHUちゃんがこっちを向いて

 『そこら辺、よう判る話やわな』


や・ら・れ・ま・し・た


しっかりと私達オバサンが固まっているのを認識されていました。
もう、SHUSEさまには恐くて近寄れません。
な〜んて、その後も翌日も至近距離に行くのですが、ははははは


クイズの最中にSHUSEさまが飲んだビールは何杯 ? ?
たまに気を利かせたスタッフが注いでくれるのですが、殆どは手酌で黙々と飲んでます。
あぁ〜〜惜しい、こんなに近くに居るのにお酌出来んのか ( 爆 )
400人が順番にお酌してあげたら、さすがのSHUちゃんもダウンやろうけど。
だって、やさしいSHUちゃんのことだから一人ずつちゃんと飲んであげそうだしね。

クイズ終了後、メインステージに戻るときはB列の前をSHUSEさんが通ってくれました。
うんうん。微かに反応あったかな・・・・( 笑 )

それからは遠いステージでのビンゴ大会。一気に遠い人になってしまったのが災いしたか、まったくビンゴせず。
SHUSE衣装を当てて、かのにプレゼントするという望みは絶たれました。

お知り合いの中でかなりの方がプレを手にされましたね。

おめでとうございました



時計の針は既に10時を回っています。大宴会は終了。でも、まだ何か有りそう・・・・

マシンガンズならいざ知らず、長年「まさかラクリマさんがね」と思ってきたそのマサカが実現しました。

なんと ! ! !

メンバーが記念品を持って各部屋をご訪問です

更に、全員が浴衣姿で現れると ! ! ! ! !

遂に見られるSHUちゃんの浴衣姿ですか。

幸せやなぁ・・・・・

私達の10階からスタートと聞いて、脱兎のごとく部屋に戻りました ( 爆 )


大急ぎで散らかった荷物を奥のお座敷に隠し、涼しい顔でメンバーさんをお待ちします。
途中3度もノックの音にビビリながら、全てスタッフの確認訪問。
誰が来てくれるのか、やはり手分けしてるよねぇ ? ? ?

4回目のノックでまたもスタッフさんが ( 爆 ) いやもう隣の部屋に来ているからこのままでと言われる。
ばうんちゃんのご配慮で小柄な私達が前へ。
ちらっと廊下を覗くと、盛り上がるTAKAの後ろで壁にもたれたままのSHUSEさん ! ! !
お約束通りに浴衣とちゃんちゃんこも着てますが、
なんか、「俺関係ないわ」みたいに部外者な感じです。
そうとう酔っ払ってますね。

来た、きた、キタ〜〜〜

軽く「よっ」な感じのTAKA、その後に記念品のサイン入り写真を手にしたHIROさんです。
何のイメトレもしていなかった私、知らぬ間に「お疲れ様でした」を連呼しながらHIROさんから写真を手渡されました。
れび・しゅーは ? ?
気付けば私の目の前に二人並んでました ( 爆 )

背後から「HIROさん、ブログやって下さいね」というような言葉が聞こえ、
そうよ ! ! ! SHUちゃんにもブログだわ ! ! ! ! !

「SHUSEさんもブログやって下さいね」
でも、酔っぱらいSHUSEはぽけーっとしたまま ( 苦笑 )

すかさず、れびさまから『あっ、ブログやりますよ〜〜』と言われました。
へっ ? ? れびさまが ????? ナイス・フォローやな (^^ゞ

仕方ないな、抱き合わせでもいいや ( 毒 )
「じゃあ、リズム隊ブログでどうでしょう」 と私も合わせときました。

あっと言う間にご訪問は終了。
だって、まだ10階なんだもんね。

SHUちゃん、宴会の間に飲み過ぎ、はしゃぎ過ぎで。
この時間ちょっとテンション下がっていましたね。
明朝の2日酔いっぷりが、恐いような・楽しみなような・・・・・




翌朝は帰宅の準備を整えて最後のコミュニケーションタイム

いわばトーク握手会ですが、プレゼントを手渡せるのはこの時だけなので気合が入ります。
番号がかなり後ろなお陰で、待っている間にそれなりに話す内容をイメトレできました。

並び順は、TAKA、HIRO、LEVIN、SHUSEでした。
きっちり詰まって並んでいるけど、SHUちゃんが最後でラッキー。
適当なプレが見つからなかったので、今回は手紙とかのが現像した写真だけSHUちゃんに渡します。


先ずTAKA
天○だのなんのと言ってきましたが、今回はマジメな話をしました。

「娘が一緒に来れなくて残念だけど、ラクリマに出会って9年間、
思春期の難しい時期にラクリマの存在が親子の架け橋になってくれた」と。
意外な話にTAKAも関心を示してくれ、話してよかったなと思います。
今回は本音ですよ。やはりこれはリーダーに感謝しておかなくてはね。

続いてHIRO
話題を思いつかなくてどうしようかと悩みましたが、列が進むにつれアレしかないなと ( 笑 )
丁度着ていたTシャツがガンズっぽい事も決めてになって・・・・

「HIROさんの弾くスラッシュっぽいギターがまた聴きたいです。
ヘア・スタイルもまたスラッシュっぽくして下さいね」
HIROさん、喜んでくれました
なぜか握手した腕が二人揃って大波小波していました ( 爆 )
これ前にも誰かとやったな・・・たしかLEVINと。

そのLEVINさん

2年前の握手会で話した事をライブで実践してくれたっぽいので確認したのですが、
残念。 違っていました。
話が続かなくなり、慌てて「ありがとうございました」
何がありがとうなんだか・・・・

いよいよ本命SHUちゃんです

私ったら、いきなり「お疲れ様でした」
いや確かにお疲れなんだけど、私は前々日のCRJを慰労したかったのだ。
慌てて「CRJもお疲れ様でした」
「今までラクリマさん優先で一度もCRJに行けてないんですけど」
そこでSHUSEさんから 『えぇ、そうなん ??』
意外やなぁといった雰囲気で言われました。  ( ええ、ええ、そうなんですよ )

「来年こそ行きたいのでSHUSEさんも出て頂けると・・・」
ここら辺り、解散後の話なんで声を潜めました( 苦笑 )
SHUちゃんからは反応はあったのか ! ? 忘れた。まだ話す事があってそこまで記憶に無い。
たぶん大した手応えは無かったね(^^ゞ

手紙を差し出しまして
「今回は娘が一緒に来れなかったんですけど、娘が自分で焼いた写真をもらってやって下さい」

言う事言ったから満足だわ、と列を離れようとした時、
『握手はせんでええの ? ? 』
笑いながら言われました。

「あっ、お願いします」
良かった、やさしいSHUちゃんで (^^♪


会場を出て、手がジワッと痺れている事に気付きました。


前後に並んだグループのみなさん、
泣いている方も、夢を実現できて感激の方もいらっしゃいました。
私もまたひとつSHUSEさんの優しさを頂きました。



丸一日にも満たないFC旅行でしたが、とても濃い時間が流れていました。

これから最後のライブに向かっていく日々。
そして、その後のまだ予測がつかない日々。

そんな辛い時間をなんとか乗り越えていく為にも、
本当に熱くて強い思い出が持てて幸いでした。

こんな楽しい旅行に毎年行けたら、バチが当たるよね ( 笑 )

最初で最後のFC旅行
すべての事にありがとうございました